[被災地視察報告] of [日本ハビタット協会HP]

女川市.JPG

2011年4月5日~4月8日、
マリ・クリスティーヌ国連ハビタット親善大使と
山本博子専務理事が被災地視察に赴きました。

海水をかぶった畑.JPG

仙台市 宮城野区岡田地区(ハビタットフレンズシップ便第4便)、若林区(ハビタットフレンズシップ便第1便)、荒浜地区 

瓦礫がまちを覆い尽くしており、ヘドロが建物の中まで入り込んでいました。海水をかぶり、流れてきた車のガソリンやエンジンオイル等がしみ込んでしまった畑は何年後にお米を作れるようになるのか見当もつかない状況です。

決壊した堤防.JPG

石巻市 河北地区大川(ハビタットフレンズシップ便第3便)

避難所となる建物も残っていないため、かろうじて津波の被害を免れた個人の家に数人ずつが避難生活をしていました。

雄勝地区2.JPG

石巻市  河北地区雄勝

孤立していて被災後、支援品がなかなか届かなかったため、壊れた家の瓦礫の中から米や缶詰、冷蔵庫に残っていた食料品などを拾い集めて食料としていたとのことでした。

石巻市内1.JPG

石巻市内

石巻や女川では道路に乗り上げたままの船が放置されていました。この回収も時間がかかる見込みです。

横倒しになったビル.JPG

女川市内

1ヶ月を経った今も避難所のドアには、所狭しに家族を捜す「たずね人」の紙が貼られていました。まちの中にも「たずね人」の張り紙や立て看板が数多く見られました。瓦礫は分別して処理しなければならず処理に時間がかかるようです。