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過去の実施事業

2015年度

水と暮らしを守る植林 in ラオス


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2016.02.21

学校での苗木育成活動
 学校において種から苗木を育て、それを生徒の親や学校の先生方の所有する土地に植林する活動を行っています。
学校で苗木を育てるための給水設備の建設も行います。
 ルアンババン県の隣セニャブリー県にあるパッタナー学校に設置した給水設備を視察しました。
給水設備ができたおかげで、今まで使えなかったトイレも使えるようになり、生徒たちは安心して学校生活が送れています。
11基のトイレには使用できるクラスが決まっていて、掃除などもそれぞれのクラスが行っています。

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ハビタットサンタ


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ソファベッドは医務室代わりに使われています。

2015.12.26

今年も東北の子ども達にクリスマスプレゼントを届けました

 東日本大震災の被災地の子ども達が素敵なクリスマスと冬休みを過ごせるように、毎年ハビタットサンタがクリスマスプレゼントを届けています。
今年は南三陸町立志津川保育所に、子ども達が具合が悪くなった時に休むためのソファベッドを贈りました。
子ども達の笑顔いっぱいの写真と一緒に心のこもったお礼の手紙が届きました。        
LinkIconお手紙はこちらから

ネパール大地震復興支援


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2015.11.03

クッキングストーブ・断熱・防水シートの配布に皆様のご協力をお願いします
 カトマンズでは11月に入って夜には7~8度の気温に下がるようになりました。その後、12月には3度、1月と2月には2度まで下がります。波型トタンでは冬の寒さに耐えるのがとても困難で、早急に何とかしなければなりません。
 国連ハビタットは被災者の冬の寒さ対策を進めています。対策のひとつとして、国連ハビタット仕様のクッキングストーブの配布を進めています。
家の中や体を温めなければいけませんが、自家製のストーブでは薪が大量に必要で、しかも、部屋に煙がこもりがちです。国連ハビタットのストーブは、少ない薪(3、4割少なくてすむ)で暖まる上、クッキングもできます。さらに、煙突が組み込まれていてシェルターの外に煙突を出すことができます。

水と暮らしを守る植林 in ラオス


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2015.10.19

自然の大切さを学ぶワークショップを開催
 ルアンパバン県パクウー地区にあるパクウー中学校にて環境意識を高めるワークショップを開催し、約240名の生徒と教職員6名が参加しました。今回のワークショップでは、世界各地で発生している自然災害、気候変動と地球温暖化問題をはじめ、森林によるCO2減少効果、涵養機能などについて学びました。環境について学ぶ機会がほとんどない子ども達にとって貴重な機会でした。
 ラオスの子どもはとても照れ屋さんで最初質問をしてもなかなか質問に答えてくれませんでした。でも、慣れてくると、どんどん手を挙げて積極的に応えてくれました。予定した時間をかなりオーバーし1時間半ほどかかってしまいましたが、ほとんどの生徒が集中力を切らさずに授業に集中していたのには驚かされました。
 環境意識を高めるだけでなく実践することがとても重要となります。今回子ども達は種からの苗木育成方法を学びました。来年2月から活動が始まり、育った苗木は先生や生徒の親達が所有する土地に植えられていきます。

子どもの自立支援事業


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2015.11.03

コミュニティセンター「夢歩」がオープン
 こどもの夢ネットワークと協力して、子ども達が自分の思い描く道を進んでいけるよう支援しています。子ども達が進路等のさまざまな悩み事を相談できるようコミュニティセンター「夢歩」(ゆめっぽ)がオープンしました。 子ども達を取り巻く問題を一つ一つ解決し、子ども達の未来へとつなげていきます。
 こどもの夢ネットワークは、宮城県、仙台市の里親、児童養護施設、児童相談所、社会福祉協議会、研究者の有志が、それぞれの所属する団体・機関の枠組みを超えて協力し、子ども一人ひとりのよりよい育ちと自立を考えている団体です。

水と暮らしを守る植林 in ラオス


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2015.10.08
実施地:ラオス/ルアンパバン県                        

住民主体の管理体制

 ルアンパバン県での植林活動は地域住民の手により順調に進んでいます。植林により土壌が改善され、木や草だけでなく農作物も育ち、山の周辺で暮らす人々は自然の恵みを安定して得られるようになりました。山の源泉も守られ、暮らしに必要な水を多くの人々に供給できています。今年度からは事業を引き継いでいける現地主体の運営管理体制づくりを進めています。農業局や教育局との協力や現地スタッフを雇用することで着実に管理体制が築かれつつあります。
 人材の面では、各地区の管理担当を明確にすることで、各担当者の責任感が養われています。さらに、農業局や教育局からのサポート体制も進んでいます。現金収入につながるアブラギリと果樹に実がつくようになり、村人が自分達で消費するだけでなく、売ることにより現金収入を得られるようになりました。さらに、現金収入の一部で新たな苗木の購入もできます。農業局と協力して、村人達に取り木や接ぎ木といった増殖活動の指導もしていて、村人が技術を習得すれば永続的に樹木を増やしていくことが可能になります
ラオスの人々が自分達の力で明るい未来を創造していけるように今後も支援を続けていきます。

ネパール大地震復興支援


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住む家が全壊した2100家族のすべてに波型トタンを配布する

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センプールには163家族が集まって
生活している住む村の家族のために
波型トタンでトイレ24基と水浴び施設8基が建設

2015.09.02
実施地:ネパール                        

住民自らによるシェルター建設が進んでいます

当協会と協力して震災復興を推進しているネパールのNGOであるLumanti の発表によれば、波型トタンがシェルター建設に威力を発揮しているようです。ジーバンプールでは1571家族に波型トタンが配布されています。
日本ハビタット協会は震災復興を推進しているネパールのNGOであるLumanti と引き続き復興に向けて協力していきます。
また、国連ハビタット福岡本部協力委員会に協力して、同本部にネパール震災復興支援金を提供しました。その結果、冬場を迎えるシェルターに住む被災者に、暖房とクッキングのできるストーブと断熱・断水効果のあるマットが贈られました。
現在も寄付を受け付けておりますので皆さまのご協力をよろしくお願いします。

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カトマンズに近い2村で、600棟のシェルター建設が進んでいます。
これにも波型トタンが使われます。