NEWS LETTER
Vol.2 2002年3月25日発行

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 アフガニスタン再建復興支援プロジェクト開始 
 『世界ハビタットデー2001 世界大会 in 福岡“CITIES WITHOUT SLUMS”』 
 日本ハビタット協会活動報告 
 日本ハビタット協会今後の活動予定 

アフガニスタン再建復興支援プロジェクト開始
ファラーにおける建築物の再建 マザリシャリフの学校
ファラーにおける
建築物の再建
マザリシャリフの
学校
いまアフガニスタンでは

アフガニスタンでは20年以上に及ぶ紛争によってほとんど全てのインフラが破壊され、人々は最低限の生活を営むことさえ難しくなっています。人口の2/3は文字の読み書きが出来ず、子どもたちの1/3は孤児、国民の平均寿命はわずか43歳です。
国連人間居住計画(ハビタット)では1989年からアフガニスタンで、水道、下水、住宅などのインフラ整備協力支援事業を展開してきました。先の紛争で一部活動を中止しなくてはなりませんでしたが、現在、カンダハール事務所を除き、首都のカブール、ヘラート、マザリシャリフ等の主要都市、バーミヤン、ファラー等の地方中心都市等の安全地帯から徐々に活動を再開しています。緊急の課題として約200万人の国内避難民と500万人の難民の帰還への対応、崩壊、疲弊した社会インフラ、コミュニティの再建、破壊された住宅の建設、水の供給などが挙げられます。
ハビタットの事業の特徴はコミュニティフォーラム(協議会)をつくり、市民と話し合って、住宅、学校、診療所など、必要項目を挙げ優先順位をつけながら活動を行うことす。その中で地域住民を雇用することで住民の仕事を創出しています。
現在のところ、ハビタットの試算では50万規模の住宅、500万人規模の水供給、150万立方km規模の排水、下水が必要とされています。
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日本ハビタット協会ではアフガニスタン復興支援募金を開始しています

日本ハビタット協会では、これらの活動への支援のために2001年12月からアフガニスタン緊急支援募金を開始いたしました。募金の振込先は以下の通りです。アフガニスタンの一日も早い復興のために、皆様からのご協力を宜しくお願いいたします。
緊急支援振込先
郵便振替 00150-2-17590 日本ハビタット協会
銀行口座 富士銀行麹町支店 普通口座210-8468 日本ハビタット協会
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『世界ハビタットデー2001 世界大会 in 福岡“CITIES WITHOUT SLUMS”』
2001年10月1日、国連ハビタット、福岡県、福岡市の共催で「世界ハビタットデー2001世界大会」が開催されました。“CITIES WITHOUT SLUMS(スラムのない都市を目指して)”のテーマのもと、参加者は10カ国を超える国や地域から約400名を越えました。人間居住開発の分野における功績を称え、9つの個人や団体に「国 連ハビタット名誉賞」を、2団体に「国連居住年記念賞」が授与されました。
引き続き「人間開発における国連の役割」をテーマに、明石康前国連人道問題事務次官から、「これからのまちづくり」と題してアンナ・ティバイジュカ国連ハビタット事務局長から基調講演が行われました。
さらに、高島肇久国連情報センター所長の司会で「よりよい都市環境のために−住民参加のまちづくり」をテーマにパネルディスカッションが行われ、急速に都市化する世界の問題について貴重な意見が取り交わされました。公式行事に加え「世界ハビタットデー」を記念して福岡県内の子どもたちが描いた「ぼくたちのまち、わたしたちのまち福岡」と題する絵の展示、国連ハビタットの活動を紹介する展示も行われました。
これに先駆け、9月28日東京を訪問したアンナ・ティバジュカ国連ハビタット事務局長を迎えて、ハビタット推進議員連盟と日本ハビタット協会共催の懇談会が開催されました。マリ・クリスティーヌ国連ハビタット親善大使、ディサ・ウィラパーナ国連ハビタット福岡事務所長も参加し、世界を安全に住みやすくするための協力関係の構築について話し合いました。
アンナ・ティバイジュカ国連ハビタット事務局長 記念式典にて
アンナ・ティバイジュカ
国連ハビタット事務局長
記念式典にて
マリ・クリスティーヌ国連ハビタット親善大使 記念レセプションにて ハビタット推進議員連盟懇談会
マリ・クリスティーヌ
国連ハビタット親善大使
記念レセプションにて
ハビタット推進議員連盟
懇談会
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日本ハビタット協会活動報告 2001年10月1日〜2002年3月25日
『英国モータースポーツショー2001 “ハビタット ドリームドライブ”』

2001年10月6日〜8日まで開催された「第2回英国モータースポーツショー」の会場内で、チャリティーイベントとして『ハビタット・ドリームドライブ』と名付けたスポーツカーの試乗会が行われました。会場のパシフィコ横浜の周辺道路を、オーナーのドライブで10分間クルージングするもので、会場を訪れた22,000人の方々から好評を博しました。親善大使のマリ・クリスティーヌも会場内でハビタットの活動についてお話をし、多くの方々に活動を知って頂くことが出来ました。
ハビタット・ドリームドライブ(ドリーム・カー) 会場にてハビタットの説明をするマリ・クリスティーヌ親善大使
ハビタット・ドリームドライブ
(ドリーム・カー)
会場にてハビタットの説明をする
マリ・クリスティーヌ親善大使
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『日比谷国際協力フェスティバル2001』

2001年10月6日〜7日、日比谷公園で例年行われる国際協力フェスティバルに、福岡事務所と共同でブースを持ちました。2日間とも好天に恵まれ、会場は76,489人の人々で賑わいました。国連の活動に関心のある方々が多数ブースを訪れて下さいました。
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『横浜本牧ロータリークラブ 卓話』

2001年10月25日、横浜本牧ロータリークラブの例会が、ホテル・ルファール本牧で開催されました。事務局長代行山本がご招待戴き、皆様の前でハビタットの活動についてお話をしました。会員の皆様が熱心に話に耳を傾けて下さり、会場で会員の申込と募金が行われました。
後日、横浜本牧ロータリークラブから『アフガニスタン再建復興支援事業』へのご寄付を戴きました。
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『国連ハビタット推進議員連盟〜アフガニスタン報告〜』

2001年12月6日、憲政記念館にて国連ハビタット推進議員連盟の会議が開催されました。前日アフガニスタンの視察から帰国した佐藤摩利子国連ハビタット人間居住アドバイザーからアフガニスタンの現状と取り組みについて報告が行われました。
多忙の中、山崎拓ハビタット推進議員連盟会長もご参加戴き、アフガニスタン再建・復興支援事業取り組みについて、より一層の協力体制の強化が必要であると話し合われました。
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『“人と国土”対談』

2002年2月15日、国土交通省の機関紙「人と国土」に掲載のため林由紀夫国土交通省国土計画局審議官とマリ・クリスティーヌ国連ハビタット親善大使、野田順康内閣府参事官の対談が行われました。
国連ハビタットの活動の現状、とりわけアフガニスタン再建復興支援事業の重要性等について話が弾み、和やかな中にも大変有意義な対談でした。
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日本ハビタット協会今後の活動予定
『国際防災協力とボランティア〜国連で勤務する道〜』

2002年3月26日(水)18時30分から東京ウィメンズプラザ視聴覚室にてアジア防災センターと日本ハビタット協会共催のシンポジウム「国際防災協力とボランティア〜国連で勤務する道〜」が開催されます。野田順康内閣府参事官と佐藤摩利子国連ハビタット人間居住アドバイザーからの話題提起に続き、熊岡路矢日本国際ボランティアセンター代表、木山啓子JEN事務局長にご参加戴き、パネルディスカッションを行います。
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『アフガニスタン再建復興支援in MOMENT〜小林ちからピアノコンサート〜』

小林ちからさんは、クラシック、ジャズ、ポピュラー、シャンソンと幅広いジャンルで活躍するピアニストです。
4月11日(水)19時から横浜みなとみらいホール小ホールで小林さんのピアノコンサート “MOMENT”の会場で国連ハビタットのアフガニスタン再建復興支援の写真展示と募金を行います。
映画音楽を中心に懐かしい名曲が演奏されます。是非皆様もお出かけください。
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『アフガニスタン復興への道〜アフガニスタン再建復興支援活動展示〜』

2002年4月19日(金)〜24日(水)フォーラムよこはま交流ラウンジで、財団法人横浜市女性協会と日本ハビタット協会の共催で国連ハビタットのアフガニスタン再建復興の事業紹介パネル展示「アフガニスタン復興への道」と募金が行われます。
みなとみらいの中心、ランドマークタワーの13階、港が一望できる会場です。是非お出かけください。
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