カンボジア・スタディーツアー2004
1979年に国連で「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約」が採択されてから四分の一世紀がたちました。しかし、世界中にはまだ女性に関しての差別が多く存在し、特に途上国では女性が弱い立場に置かれ、差別を受けています。 国連ハビタットではあらゆる人が安心して住むことのできるように、また、貧困層を含むすべての人が意欲的に参加できる市民参加のまちづくりに力を入れ、これらの問題の解決に向け、各国で活動を行っております。(⇒巻末資料参照) その一環として、2004年3月8日「女性にやさしいまちづくり第1回アジア太平洋コンテスト」、それに続くフォーラム、翌9〜10日には「女性と居住環境のための専門家会議(春日専門家会議)」を開催し、アジア太平洋地域の抱える問題点について討議セッションの場を持ちました。日本ハビタット協会ではそれらの内容と、2004年1〜2月に日本の各自治体を対象に実施した「女性にやさしいまちづくりアンケート」の結果をまとめた報告書「女性にやさしいまちづくり」を発行しました。
「女性にやさしいまちづくり」とは、政策の立案・決定や社会の諸問題の解決に女性の視点を取り入れ、性別にかかわりなく人々が住みやすい社会を作り上げていこうとする国連ハビタットの活動です。「女性にやさしいまち」は誰にとっても住みやすい町です。誰もが希望を持って生きる社会を目指して、一人ひとりがエンパワーメントしていく、そんなまちづくりのきっかけになればと思います。
2004年6月現在、181名1,300,000円のご協力を頂戴しております。心より御礼申し上げます。
“アオ・ゾーラトースター”は残念ながら在庫切れとなりましたが、“アオ・ゾーラ温冷庫”はまだ在庫がございます。引き続き、1個1,000円の募金で受付けておりますので、ぜひご協力ください (提供;あおぞら銀行)。
2004年8月16日、昨年に引き続き2度目となる、読売日本交響楽団によるハビタットチャリティコンサートが横浜みなとみらいホールで開催されました。読売新聞創刊130周年記念のスペシャルコンサートにちなみ、スタジオジブリの生み出した数々のアニメ映画から名曲が演奏され、会場は夏休みの親子づれなどで満員でした。
この事業はあおぞら銀行、プルデンシャル生命保険株式会社、コムシスホールディングス株式会社のご協力により行われ、コンサートの収益金の一部は、「紛争後のまちづくり再建事業」に活用されます。また、あおぞら銀行からは、アオ・ゾ〜ラ・グッズを多数ご寄付いただき、会場で募金をして下さった方へのお礼として活用させていただきました。プルデンシャル生命保険からは、当日の募金や販売のため、大勢のボランティアさんにご協力頂きました。ご協力くださった皆様に、心より感謝申し上げます。